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体験談

今年の夏、気をつけてること

暑い画像

こんにちは。りんです。

今年の夏も本当に暑いですね。
筆者は去年の夏に体調を大きく崩して緊急搬送され、今年も酷暑が続く中で、

「日本の夏はもうこれまでの夏じゃない」

という感覚を強めました。

これまでと同じ感覚で暑さ対策をしていては、命に関わりかねないと感じたのです。

今回は筆者が「夏を乗り切るために続けていること(試していること)」をまとめました。

一つでも参考になれば幸いに存じます。

ここに列挙していることは、筆者が調べたり見聞きしたり、知人にアドバイスをもらったりしたことが混在しています。
必ずしも医学的に正しいものばかりでない点はご承知おきください。

この夏からやめたこと

取り組んでいることの前に、以前はしていたもので今はやめたことも列挙しておきますね。

エアコンをつけっぱなしにする

一日中エアコンをつけっぱなしにしていても、かかる電気代はそう高くないことは明らかになっていますが、
ただでさえ身体が強くない上、ほぼ終日室内にいて冷房を浴びることで身体がだるくなることを防ぐため、就寝後数時間〜起床まではエアコンを切るようにしています。
その代わり、暑くて早朝に目が覚めてしまうこともあるので、この辺りはどちらを取るか、ですね。

氷枕を敷いて寝る

10年前の学生時代は窓を開けて網戸にしてアイスノンなどを使えば、エアコンいらずで眠れていました。
しかし、「氷枕は急激に頭を冷やすのであまりよくない」(参考:医師が警鐘「夜の熱中症」 タイマーでエアコンが切れたら室温はどのくらい上がるか検証【ひるおび】 など)という言説も複数あること、
そもそもエアコンがないと入眠できない暑さになったことで、氷枕の使用はやめています。

ただし、発熱したときすぐに頭を冷やせるよう、夏から秋にかけては常に冷凍庫に入れてあります。
常用しなくなったとはいえ、頭を冷やしながら眠りたいときは今でも使いますし、
熱が出て寝込んだとき、氷枕でキュッと冷やせるとすごく楽になるので、備えておくのはおすすめですよ。

去年・今年から試していること

続いて、昨年から新しく取り入れていることをご紹介します。

塩分タブレット

前述の理由もあり、夜間は結構な汗をかきながら眠っているので、朝起きたら食べるようになりました。
スポーツドリンクは毎日飲むと糖分過多を招きますし、起きた後にちょっとした支度をしながら摂取できるタブレットは結構おすすめです。
筆者は大人になって朝が苦手になったので食べられませんが、朝ご飯を食べられる人は、ご飯のお供に梅干しを取り入れるのもいいと思います!
(母が和歌山出身のため、私ももし食べられる体調なら毎日食べたいくらい、梅干しは大好きです)

サプリメント

自炊が苦手で、外食と中食がほとんどのため、栄養バランスを少しでも補えたら、という目的でマルチビタミンを続けています。
これに関しては「健康になる」というより、「栄養面のマイナスを少しでもプラマイゼロに近づけたい」というイメージです。
マルチビタミンは、アムウェイのトリプルXやニュースキンのライフパック ナノプラスを使っていた時期もありますが、金銭的な負担が大きかったこともあり、
最近はファンケルの「マルチビタミン&ミネラル Best Power」を買っています。
加えて、「一日の疲れに働きかける」「日々の体調を整える」ことにフォーカスしたサプリメントを模索していて、現在はアリナミンEX PLUSも始めました。
サプリメントは人によって合う合わないがあるので、少ない容量のものから試してみるのがベターです。

筆者は薬剤師に確認を取っていますが、服薬の状況やビタミンの過剰摂取等の留意点はありますので、
皆さんもご自分の状況と照らし合わせたり、専門家に相談したりしながら、取り入れてみてくださいね。

マヌカハニー

高い抗菌効果を持ち、免疫アップを助ける食品とされています。
自律神経を壊して退職し、新型コロナが猛威を振るい始めた頃、少しでも身体にいいものをとにかく試していたことがあり、マヌカハニーにもそのとき出合いました。
タリーズや生活の木など、様々なお店やブランドを試してきましたが、前者二つは個人的にはあまり味が合わなかったため続けられず……
(4~5種類くらい試して感じたこととして、かなり味に個性があるので、味の面ではサプリメント以上に、食べてみないとどれが自分に合うかは分からないように思います)
筆者が愛用しているのはニールズヤード・レメディーズのマヌカハニー。
ヨーグルトに混ぜるなどしなくてもそのままでも食べられる、クセのない味で助かってます。
以前は風邪が流行る冬だけ食べていましたが、異常な暑さが2年連続した今年からは夏も食べ始めました。
マヌカハニー

ハンディファン

これは買ってみてよかった納涼グッズで、使用感やネッククーラーとの比較をまとめた記事を書きましたので、興味がありましたらぜひご笑覧ください。

夏の空
フランフランのハンディファンを使ってみたよこの記事で分かること ・ハンディファン、使ってみてどうだった? ・ネッククーラーってどんな感じ? 比較してどう? ・どっちを買えば...

発酵食品

自炊が続かない筆者ですが、唯一続けられているのは、納豆・キムチ・ヨーグルトを摂り続けること。
朝が苦手になってから、朝食はなかなか食べられないので、市販のヨーグルトを少量よそって食べています。
納豆やキムチは、小鉢感覚で昼食や夕食に添えてなるべく毎日どこかのタイミングで食べるよう心がけています。
これを習慣づけて以来、便秘に悩まされることがほぼなくなり、お通じの形もよくなったのを実感。
その意味での手応えはかなり感じており、価格面での負担も少ないため、積極的に継続している食品です。

睡眠時間の確保

これは何か商品を買ってどうこうしているというわけではなく、とにかく睡眠時間そのものを確保するようにしている、といった感じです。
5年近く試行錯誤を重ねた末、私は「最低7時間、基本8時間、できれば9時間」眠ることが必要な体質だと結論づけました。

5年前に体調を壊して以来、どれだけ早く眠ろうが、どうしても8時台には起きられなくなってしまいました。
夜は基本的に24時就寝になり、都合上これより早くできないため、早寝するにもそこが限界。
体調の波が比較的よければ8時半起床でも成り立つのですが、少しでも波がよくないと、数日引きずる体調不良に見舞われることも珍しくありません。

早起きできないと病院の予約が取りづらかったり、朝のごみ捨てに間に合わなかったりと日常生活に少なくないデメリットが生まれるのですが、
風邪で寝込んだときのような体調を引きずるくらいなら、ということでその不便を受け入れることに。
このため、基本は9時前後の起床とし、帰宅が遅くなったり少しでも疲れを感じたりしたら、10時まで眠ることもあります。

フルタイムで働かれている場合、これほど長い睡眠を日々確保するのは非常に難しいことは承知しております。
しかし、新卒時代に4時間半睡眠で仕事を回していた結果、身体を壊して4年近くを棒に振った筆者の心の叫びとして、

「睡眠をバカにしてはいけない」、と声を大にして言いたいのです。

たとえショートスリーパーを自覚していても、本当の意味で睡眠時間が短くていい体質の人はとても少ない、という研究もあります。
(参考:あなたももしや“思い込みショートスリーパー”? 日本の「睡眠偏差値」の現状とは?

個人差があまりに大きい要素なので、

「この時間帯に眠ると翌朝は調子が悪いな」
「何時間眠ったときのコンディションはいいときが多かった」

といったデータを取り続けてスケジュール帳などにメモし、自分の睡眠に関する性質を実体験として把握することを強くおすすめします。

まとめ

8月も下旬、暦の上では立秋も過ぎ秋の気配がしてくる頃ですが、まだまだ暑さ厳しい日が続いています。
体調管理に気をつけながら、この夏も乗り切っていきたいですね!

ABOUT ME
りん
20代後半の元宿坊従業員。HSPです。 心身ともにリラックスしながら生きていける道を模索中。 様々なジャンルであなたの助けになる記事を目指していきます。

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