元々スムージーが好きで、カフェで見かけると頼むしコンビニで売っていると買いたくなるんですが、
セブンイレブンでだいぶ前から始まっていたスムージーについてはノーマークでした。
友人に「おいしいから試してみて!」と勧められて飲んでみたところ、「これはおいしい!」。
今年も厳しい暑さになりそうなこの季節にぴったりの、キュンと冷たくておいしいスムージー。
コンビニに立ち寄ったらできたてを味わえるなんて、すごい時代になりました。
「ここがすごい!」と感じたところ
目の前で出来上がっていく工程を見られるのが面白い
この商品、冷凍庫に入っているカップを買って店内のマシンで仕上げる……という点でアイスコーヒーと似てるんですが、
カップいっぱいの野菜や果物がスムージーになっていく過程を見られるのがすごく面白いなと思います。
「それだけ?」と思われるかもしれませんが、自炊が苦手で外食が多い私からすると、
「たっぷりの野菜や果物がカップいっぱいに詰まってる! 嬉しい!」
という感覚を得られるのが大きなポイントでした。
「野菜を食べてる」という実感が湧く
これ、結構大事なことのように思います。
もちろん、野菜ジュースや果物のスムージーはスーパーでも気軽に手に入りますが、
それらはパッケージから「これだけの野菜や果物が入ってるんだなあ」というイメージ以上のものを得るのは難しい気がします。
セブンのスムージーで感じたのは、「これを買えばそれだけの野菜や果物を食べられる」という分かりやすいイメージ。
実際に目の前でシェイクしてミキサーをかけてスムージーになっていく様子を見られるので、体験としても新鮮です。ワクワクします。
風邪をひいたとき、「野菜が足りない・果物を最近食べてない」と感じたときは、今でもよくお世話になっています。
飲み口も見た目からは意外な印象ですが、案外さらっとしているので、口の中にあまり残らずスッキリした飲み心地ですよ。
駅によくあるジューススタンドが提供してくれるあのワクワクを、全国にあるコンビニで手軽に味わわせてくれる。
これを可視化したセブンイレブン、恐るべし。
飲んだ後も楽
紙パックのスムージーを批判する意図とかはないのですが(筆者も好きでたまに買っては飲んでいますので)、
セブンのスムージーはプラスチックカップなので、飲んだ後にごみとして捨てる際も楽なのが個人的には嬉しいポイント。
蓋を開けて軽くすすいだらもう綺麗になるので、プラスチックごみとして捨てるときに中の汚れを心配する必要がありません。
さらに、果実や野菜の切れ端が残っていても、蓋を開けてかき出して最後まで食べられるので、そうした点が気になる方にもおすすめ!
(紙パックはどれだけ頑張ってもちょっとだけ容器の底に残ってしまって、それが気になっちゃう性格なので……)
ちょっとした点で痒い所に手が届くのは、リピートしたくなる理由になりました。
おわりに
ちなみに2024年7月1日まで、セブンイレブンのアプリを提示してスムージーを累計3杯購入すると
1杯無料になるクーポンをもらえるキャンペーン中です。
今販売されているのがちょうど4種類なので、3種類試したら残りの1つを無料で楽しめます。
同キャンペーンは終了してしまいましたが、今後もこうした割引等は実施される可能性があると思いますし、
セブンイレブンの公式サイトから対応店舗を検索できますので、
「気にはなってるけど飲んだことないなあ」という方はぜひ試してみてくださいね。
これからの夏も今年や去年のように暑くなる予感がしますが、
適度に冷たいものを楽しみながら、栄養面にも気を配りながら乗り切っていきたいですね。