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「買ってよかった!」

大きめのトートバッグにはどれぐらいモノが入るのか?【大容量を普段使いしよう!】

ありがとうございます。りんです。

筆者は昔から心配性で、「食事の前にアルコールティッシュで手を拭きたい」「出先で腹痛を起こしたときのために下痢止めを持っておきたい」といったあらゆる状況への対策をしておきたい性分があります。

「旅行でも行くの?」と周りに驚かれるくらい大きめのトートバッグを日常で使っており、周囲からすると珍しい部類。
当記事にたどり着いた方も、ご自分の近くに大きいトートを使っている人がおらず、実際の使用感やどれぐらいものが入るのかのイメージが湧きづらいのではないでしょうか?

筆者はこのサイズ感のバッグを3年近く使っており、此度先代のトートが古くなったので、EDITAというブランドの大容量バッグに買い替えました。ちょうど今月のことです。

EDITA トートバッグ 大きさ目安

まるで旅行用カバンのような規模のトートバッグですが、筆者はこれくらいのサイズが欲しくて普段使いにしています。
2年くらいほぼ毎日連れ添ったユナイテッドアローズのトートバッグから新調し、2週間ほど使っていますが、1万円でお釣りがくるバッグとしてはかなりいい感じです。

様々な理由や事情から多くの物を必要とする皆さんに、こうした大きいカバンの使用感を知ってもらえたら嬉しいです。

noteでも記事を公開していますので、併せてチェックしてみてください。

この記事で伝えたい!

日常的に物をたくさん持ち歩きたいあなたへ

どんな種類の何個ぐらいの物が収納できるのか、大容量のトートバッグを3年以上普段使いしてきた筆者がお見せします!

EDITA.の大容量トートバッグ:レビュー

外観(生地の質感、触り心地・匂いなど)

冒頭の写真を再掲しますが、サイズ感はご覧の通りです。

EDITA トートバッグ 大きさ目安

500mlのペットボトル飲料が余裕で入る、縦にも横にも非常に大きなトートバッグです。

持ち手の高さは、身長168cm・30代男性の筆者が肩にかけてちょうどいいくらいですね。

生地はネオプレンという名称で、ウェットスーツに用いられる素材のようです。
筆者はこれまで馴染みがなかったのですが、触ってみると確かにサラサラしていてウェットスーツのよう。
肌触りがよく、バッグ自体も軽くてかなり気に入りました。

匂いが気になって使いづらいというレビューも散見され、HSP気質のある筆者は心配していましたが、さほど気にならずそのまま使用できています。
気になる方はファブリーズを使ったり太陽に当てたりしてあげると和らぐかもしれません。

心配性なHSPが持ち歩くカバンの中身:

文字通り日常使いとして使っているこのカバン、真上から撮るとこんな感じです。

それぞれの物を収納している場所ごとに分類すると、以下の通りになります。

大きなもの

・折りたたみ傘と防水ケース(快晴でも手放しません)
・500ml前後の水筒(もしくはペットボトルの飲み物)
・スペアのメガネとケース
・メインの財布
・ミニウォレット(ゲーセンの会員カードや100円玉入れに)

●2台目のスマホ(サブ回線として)

通信障害が起きたときに備え、5年ほど前からサブ回線としてAndroidの端末を持つようにしています(メインはiPhone・LINEMO、サブはAndroid・povo)。
今回、以前から気になっていたXiaomiのpoco f7に買い換えてみました。

フィルム貼り付け済・ケース付属・高速充電対応のACアダプター同梱のサービスがなされています。フィルムやケースの質も思っていたより良好で、フィルムの貼り付けで失敗するリスクもないのでとても助かりました。
スペックの要求値が高いゲームも綺麗に動作してくれるため、5万円台でこの性能は破格としか言いようがありませんでした。すごい企業努力だと思うし、次回も買い替えたいくらい気に入っています。

サイドポケット・内ポケット

・ウェットティッシュ
・ポケットティッシュ
●マルチビタミンのサプリメント

DHC、FANCLのマルチビタミンを定期的に買い、自宅とこのカバンに常備しています。
筆者は「食べ物の賞味期限を管理できない(すぐ切らしてしまう)」「自炊が苦手でどうしても長続きしない」性質から外食やテイクアウトが多いため、おまじない程度でも栄養バランスを補うために継続しています。

マルチケース(薬入れ)

筆者はこのようなPEANUTSのマルチケースを愛用しています。

スライダーケースが数ページあるだけで一通りの常備薬とお薬手帳が収まるので、普段から薬を服用している方におすすめです。
お薬手帳は一度アプリにしたことがあるのですが、薬局が変わると移行できず不便だったので、シールを発行してもらって貼る手帳タイプに戻しています。

・絆創膏
・頭痛薬
・胃腸薬
・下痢止め
・酔い止め
・風邪薬
・シミ取り
・逆流性食道炎の市販薬
・お薬手帳
・診察券(実家帰省時などたまに使うもの。かかりつけは財布に)

バッグインバッグ

このようなA4サイズのバッグインバッグを購入し、物が散らばらないようにしています。

・充電器(USB-A、Cのコードどちらも。一緒にいる人に貸せるように。後述)
・モバイルバッテリー(PCを持ち歩くので大きなサイズ。後述)
・マスク数枚とマスクケース
・耳栓(Loop。後述)
・AirPods
・折りたたみの手鏡
・ホイッスル(有事に備えて)
・ミンティア、のど飴(喉や吐息のケア)
・付箋(出先でパッと思い至ったスケジュール等をメモするため)
・ボールペン
・コンビニの袋数枚(体調が悪くなったとき、濡れたものを捨てたいとき等に役立つ)
・ぬいぐるみ(SHOW BY ROCK!!のシアン。ご飯を食べるときよく一緒に撮ります)

大量の物を持ち歩く=カバンの中身がごちゃごちゃになるので、このように内部で仕切りを作ってくれるバッグインバッグは半ば必須です。筆者は数年前に前述のバッグを購入し、今も現役で使っています。
マチの有無やポケットの数、値段と丈夫さのトレードオフなど人によって適切なバッグインバッグは変わってきますが、カバンの中が散らかってしまう方はぜひ一度試してみてください。細々したものが所定の位置に留まってくれるだけで、世界が変わりますよ。

その他

・Kindle Paperwhite シグニチャーエディション

ブルーライトの心配無用、充電長持ち、薄くて軽いのですっかり手放せなくなりました。
小学生の頃から読書家で、紙の本は今でも大好きですし持ち歩いてますが、一人暮らしの身では本のために広い賃貸を契約するのも限界があります。電子書籍はそこが強いですね。

・スケジュール帳(アナログ派です)
・好きなキャラクターのアクキー、缶バッジ(出先で一緒に撮影するため)
・有線イヤホン(AirPodsのスペア。スマホで音ゲーを遊ぶときにも使います)
・ドリンクホルダー(飲み物の結露で中身が濡れないように)
・MacBook(出先で作業するとき)

季節もの

春・秋

・カーディガン(エアコンが苦手なため必須)

・カイロ

・うちわ、ハンディファン
・フェイスペーパー、ボディペーパー

●ラッシュガード

👉ここ数年のあまりに暑すぎる夏に対抗すべく、エアコン対策を兼ねてラッシュガードを初めて買ってみました。
試着をしたくて店舗で買ったので1万円弱しましたが、かなりよかったです。
海で使う前提の商品なので生地がUVカット加工されていますし、日差しにさらされがちな首元も守ってくれます。
また、買い物帰りで手がいっぱいのときもフードを被れば日傘代わりになってくれるので、手軽に日差しを防ぐことができました。

カバンに入れてある充電グッズ

モバイルバッテリー

大容量のモバイルバッテリーは非常に重たいのですが、MacBookを持ち歩くようになってから、満充電できるだけの容量を買い足しました。

残量が見やすく分かり、ポートも十分にあり、何Wの出力なのかも把握できるのが嬉しいポイント。残りどれぐらいで満充電できるかも分数で示してくれるのでありがたいです。
カフェに入ったらコンセントがなかったり、AirPodsの充電を忘れて外出したりすることもしばしば起こるので、とても重宝しています。

目安として、バッテリーがほとんどないMacBook Airをこのモバイルバッテリーで充電しながら執筆・動画視聴で使用すると、ちょうどモバイルバッテリーを使い切るぐらいのところでMacのバッテリーも90%あたりに到達します。
使用環境によって差は出るかと思いますが、参考になれば幸いです。

充電器

これもMacを持ち歩くようになってから揃えたものですが、革命でした。

プラグやコードをぐるぐる巻いてタップに収納できる上、USB-Aポート1つとCポート2つが確保できる優れものです。
コードの50センチというのも絶妙で、スタバやドトールなどのコンセントに刺してちょうどいい長さなのが配慮を感じます。

コンセントの位置がテーブルの奥でも手前にあるタイプでも対応でき、カフェや新幹線など「使えるコンセントが一つしかない」場所でもこの製品が「延長コード」「ハブ」の役割を果たしてくれます。
Mac、スマホ、ワイヤレスイヤホンを一斉に充電することもできるので、これを買ってから出先の充電で困ることがほとんどなくなりました。
誰かと一緒にいるときも気兼ねなくポートを分け合えるので、コンセントの口数を気にしたり譲り合ったりしなくても大丈夫なのが心強いですね。

ざらざらした素材なので触り心地よく、傷が付きにくくて目立たないのもgood。
次に買い換えるときも同じものをリピートするつもりです。

結論:大きめのトートは日常でも頼もしいサイズ

このサイズ感を毎日持ち歩く方が多くないことは理解していますが、だからこそこういったカバンの中身ごとご紹介する情報源があると個人的に嬉しいなと思ったので、記事にしてみました。

旅行や大きな買い物のときに大容量のトートは役立ちますが、このサイズに慣れてからは大きめのトートが当たり前になり、今では生活の一部になっています。出先でちょっとしたものを買っても、エコバッグや袋を使わずにポンとしまえるのが便利です。

普段からこういったカバンを使う方も、今まさに検討中の方も、使ったことないけど興味があるという方にも、参考になれば幸甚に存じます。

よきカバンライフを!

ABOUT ME
りん
90年代生まれの元宿坊従業員。HSPです。 心身ともにリラックスしながら生きていける道を模索中。 様々なジャンルであなたの助けになる記事を目指していきます。 よかったらXをフォローいただけると更新を見逃しませんし、私も嬉しいです!

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